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Bumblebee
「空気力学的に見ると、その体の小ささと羽のサイズから、とても飛ぶのは不可能だと思われるマルハナバチが、あれほど自由に空を舞うのは、「飛べないよ!」と言われたことがないからだ。・・・
我々は自己否定という重い荷物をいつも運んでいる。
だが、そんなものはほうっておこうではないか。
そんなものは下に落とそう。
自己非難や自己軽視はやめよう。
健全なうぬぼれをもつ人にとって、失敗はけっして終点ではない。」
(ロバート・H・シュラー著「いかにして自分の夢を実現するか」三笠書房,1989年。94,95ページ。)
マルハナバチ(丸花蜂) ミツバチ科 ミツバチ亜科 英語ではbumblebee。
空気力学の法則によると、マルハナバチは羽の脆弱性に加え、その体の重さから理論的には飛ぶことが出来ない。
そう証明されてしまったことがある。
では何故、マルハナバチは飛ぶことができるのか。
それは、自分が飛べないということを知らないから。
彼らが知っていること。それは、飛ばないといけないということ。だから彼らは飛べるのだ。
そんなこと無理に決まっているだろう。
その方法じゃだめだ。
それじゃ うまくいくはずがない。
何かをしようとするとき、こんなふうに考えてついつい尻込みしていませんか?
始める前に諦めていませんか?
そのことだけを考えて、目的・目標に向かって突き進めば何でもできる。
そんな理念の下、無名塾出身の水口てつ・宝塚歌劇団出身の前田真里が中心となって出来たのが
劇団ばんぶるびぃです。
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